ひだかの車窓から プラス 胆振

北海道のひだかにかって単身赴任で在住。そこで目にした風景です。と、その後の胆振地方を含む風景。

2022-01-01から1年間の記事一覧

ひだかの高台通り(西方向へ)その4(絵笛)

絵笛にて。

ひだかの高台通り(西方向へ)その3

本桐(ほんきり)は、ひだかのドライブ、ツーリングで覚えておきたい地名。鳧舞川を遡ったところ。

ひだかの高台通り(西方向へ)その2 浦河町向が丘

左折すると後は牧場と森林地帯を繰り返し、走り抜ける道路。ちょっとスピード緩めで、カーブをエンジンブレーキで巡行していける。 ここから二十軒道路で有名な静内まで途中の店はセイコマートが一か所のみ。

牧場風景

東栄立体橋より

ひだかの高台通り(西方向へ) その1 浦河町堺町

海岸沿いの国道をここから右折で山と高台を縫う道路へ

すずらんの群生地からの帰りに

札幌ー函館の夜行列車で使われていたものか? 平取町の振内(ふれない)駅跡にて。

立体地図

日高山脈と河川と段丘地形がわかりやすい。 浦河町立郷土博物館にて。

平取 鉄道記念館にて

かっての日本の機械工学の傑作。 かっての時代を牽引、ローカルなところまで格差をつくることなく牽引してました。 地域間のアクセスの主役は、光ファイバー、ローカル5Gに替わりましたが、現代、未来の牽引車もそれなりにがんばって欲しいものです。

実生かな?

ディマシオ美術館の野外で見た作品の一つ。 実生のような苗も作品?

ディマシオ美術館入口にて

館内と周辺の案内板の羊と猫。 血はかよってないようです。 館内を歩いて、頭の中では、サティの音楽が流れ、映画ブレードランナーを思い出していました。むむ、羊は電気羊では・・・

5月だけどすずらん

平取町の芽生、すずらん群生地にて。 毒のあるすずらんは、かって軍用馬に食べられず、群生することになったそう。 ヒトが軍馬を飼い、結果、すずらんに寄与。 自然なような自然でないようなーーー ーーーそれはそれとして、控えめな花の姿に癒されます。

すべて「さまに」

古い文献では「さまに」の地名にさまざまな漢字が当てられていたそう。様似郷土館にて。

アポイ

エンルム岬駐車場より望む。 右の出っ張り。 ジオパークとして名前を聞きますが、 麓にあるビジターセンターに行かなければ なかなか、その貴重なことが理解できません。 雑に言うと地球の地殻(玉子の殻に相当)の下にあるマントル(玉子の白みに相当)を感じる…

地形がゴツゴツ

浦河町、苫小牧市方向からの 様似町市街地の入り口。 襟裳岬に向かって、地形はだんだん ゴツゴツしてくる。

鏡面

牧場風景の中の田んぼ。 ひだかは美味しいコメがとれるようです。

地域農政、自治体農政

農業政策が国だけのものではない。 50年ほど前にそんな考えのもと、地域でヒトと農地、地域農業のことを話し合う拠点として整備されたもの。 ハード整備の補助金行政が中心の当時にあって、ソフト重視のめずらしい事業の施設。

ひだかの山のめぐみ

位置エネルギーを電気にしていたものデス。 新冠の郷土資料館前にて。発電所の水車の羽根。

話し合いできるところは大切デス

農村総合整備モデル事業の国費補助による多目的施設。当時あった国土庁所管の農村総合整備計画に沿って整備された施設。

新冠の川と橋

サラブレッド銀座駐車公園より望む

三石のトイレタイム

もよおしつつ、この看板を見るとホッとするようになりました。道の駅にて。

オンコに桜

オンコの幹の途中から桜が咲いてます。 真駒内にて撮影。 場所はエドウィン・ダンの記念館。 ダンは北海道の馬産、畜産の歴史の最上流部に位置する。

チシマザクラ

テレビのニュースで根室でも桜が開花したとの報。日本で最も遅い桜の開花です。 これは国道40号線の車窓から。

ヒンドスタン号

浦河町の馬事資料館でヒンドスタン号を見学した。資料館のパンフレットによれば、シンザン、ヤマニンモアー、ハクショウなどの種牡馬とのこと。 ヒンドスタン号は英国と書かれているけど、心臓はアメ車のV8のパワーユニットのように思えた。

ウマヤマー

5月上旬 まだ山は白いままです。

馬がたくさん

浦河町馬事資料館の門です。 資料館側から撮影しました。坂の先が国道。 資料館は昭和54年に当時の農林省補助 緑の村整備事業にて校舎跡を改装したものです。 ちなみに緑の村整備はその後のグリーンツーリズムのさきがけ と思ってマス。

シベチャリの橋

静内川の河口近くにある歩道橋です。 チャシ跡から撮影。

ハルは桜

新ひだか町の桜のハルは、たくさんの人でにぎわいます。

ハルを感じる

牧柵と草地と馬の親子。ひだかの春を感じています。